こちらはストスナ展のモノクロ編。
モノクロ写真の私のイメージは光と影を追って美術的な
写真に仕上げるイメージ。
ただ私の場合は軽い感じのストリートスナップなのでそれほど
カラー表現と大差はない写真が多い。
私のストリート写真では欠かせないものだ。
電源が切れてからの起動が一番早く、こういった瞬間を逃さない!
TYP240ではこうはいかないのだ。w
画素数的にも換算で6000万画素ぐらいある感じで
俺ごときではもうコレで十分です。
コレは割とストリート写真の中でもモノクロ表現ができた
いい写真だと思う。よく見るとコレいいよねっていう人が居て
うれしかった。
モノクロでの一番人気は多分この辺の写真だった。
渋谷・女子高生・外国人。この街は本当にこんなイメージだ。
一瞬止まっていたのを見逃さずにパーっと俺の方が走り込んで
いって手を振ってパシャ!
にっこり美人さん最強である。w
今回出展前に家で写真を並べて分かったことは
好きな写真のアングルがかなり似ていることだった。
なので少し普通のアングルも入れなおした。
この辺はもっと今後の課題だと思った。
コレは自分の名刺にも使っている写真で大好き。
俺っぽい。www
そしてコレは唯一のフィルム写真で8~9年前に撮ったもの
中判蛇腹カメラのエンサインオートレンジである。
このカメラでストリートスナップを慣行していた自分を誇りに思う。ww
え?今?無理無理、だってフィルム代いくらかかるか知ってますか?w
マボさんはどれが一番好きな写真なの?なんて逆質問をされたが
実はコレである。朝一番、毛布にくるまった女子。
実に渋谷っぽいと思ったからだ。海外ではありあえない危険すぎて。
まあ作ろうと思えば作れる写真だが、この情景は作ったものでは無い。
この女性は一時間後にはいなくなっていた。
まあ、誰もこの写真は選んでもらえなかったが。www
写真の一番なんてみんな本当に違うのだ。w