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本当にココのところ遊び撮影用(まあいわゆるお散歩カメラですね。)カメラはEXAにメイヤーのドッペルレンズを
くっつけて使うことが多いです。
それは40mmという慣れると結構使いやすい焦点距離と超小型性能、そしてある程度の(60cm)の近接撮影
一眼レフなら当たり前なんだけど。
そして高性能レンジファインダー用のライカレンズたちに比べて背景のボケ方・とろけ具合が気持ちがイイから。
アンジェニューR1もボケ方がいいですが、なにか画面の中の構造物が曲がって居るように見えるし。
やっぱり完全な対称系レンズの写りはすごくイイのだなと実感しております。
大判・中盤系のレンズに使われているのが多いのもその写りの良さからなのでしょうか?
ただ、さすがにノンコートのレンズだから、光の具合で途端に発色が悪くなります。
ツイツイ無茶をさせてしまう。
ごめんよ、ドッペルちゃん。
う~んやっぱりボクは変態だと思う。w)
さすが懐中時計をこよなく愛する私だと改めて思う。
だから、ドッペルとEXAカメラは遊び用。
ここぞの記念写真はイエナ製レンズとバルナックライカを使うことが多いのです。
・・・これも十分変態だな・・。w)