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やっぱノンコートのレンズでカラー写真はきついね。
MEYERのドッペルレンズでもって風景を撮りたかった。
もともと大判・中判などの蛇腹カメラに搭載された昔ながらのレンズ構成を祖に持つ完全対照型レンズ
歪みのないそれでいて35mmではやや広角という40mmを実現している中々のスペック。
f8にでも絞ればかなりいい感じの風景が取れるだろうと。
で結果、風景はまあまあだったが富士の登頂部は逆光ぎみで厳し目。
シロクロにすれば良かったと後悔。w)
でも無理の無い対称系のレンズの自然の写りは邪念がなくっていいね。
しかも一眼用に造られたこのレンズは0.6mまで寄れるんです。
暗さ以外、いや、この対称系スペックの小型玉のレンズでf4.5は立派だろう。
そして小型軽量のD3につければ目測ながら機動性は非常に高いのです。
(EXAだとチョイ大きくって・・・。)
今度はシロクロで再挑戦だ!!