MABO《゚Д゚》

カメラの全てはライカが教えてくれた。。。。

SNAP

LEICA TYPE240 SUMMICRON-C 40mm f2

 

ズミクロンの50mmと35mmの良いとこどり、40mmズミクロン。

私はCCDモノクロームとTYP240をカバンに詰め込んでいくので

このパンケーキに近い小型軽量に助けられている。

ブライトフレームは50mmが出てしまうがそれより範囲広めって

イメージで撮る。

そもそも、ほとんどファインダーはのぞかない私なんだが。

 

LEICA TYPE240 SUMMICRON-C 40mm f2

50mmだと近接スナップが多い私には物撮りになってしまう。

そこへ行くと若干35mmに近いこのレンズで助かったということも多い。

 

LEICA TYPE240 SUMMICRON-C 40mm f2

リコーGRも売れているのは40mmの方らしい。

確かに納得する。40mmは街中スナップショートには絶妙な

画角だと思う。

 

LEICA TYPE240 SUMMICRON-C 40mm f2

開放でシャッタースピードを稼ぐ私の撮り方だと

開放の描写力が良くないと使えないんだが、こいつは

俺の思った以上にカラーの発色も良く素晴らしい。

F2、40mmの被写体深度も好きだ。

全部にピントは合わなくっていい。

 

もちろんヴィンテージに属するレンズだから

対象の光の当たり具合では滲む場合もある。

まあ私のラフな写真ではあまり関係ないんですけどね。

 

LEICA TYPE240 SUMMICRON-C 40mm f2

もっと早く出会えていれば、、、、レンズ沼には。。なんて。w

まあ当時はファインダーを100%覗いて撮っていたので

ノクトン40mmとか疲れて撮れなくなったこともあったし

これは20年もすると撮り方も違ってくるんだなと。