MABO《゚Д゚》

カメラの全てはライカが教えてくれた。。。。

SNAP

LEICA TYPE240 PYCCAP 20mm f5.6

 

俺の特殊兵器のCCDモノクロームがまさかの電池切れで

まったく稼働できず、仕方なくTYP240にルサールの弾丸を詰め込む。

いやモチロンコレでも十分撮れるんですけど、パソコン上で

上がってくる写真にはやはり圧倒的な緻密感が弱いと感じる。

 

なまの写真では結局使うことはほとんどないし、手を加え

A4にまで画像を処理しているので出来上がる写真にホボ

違いは無いはずのだが。。。。

こう、なんだろう、ノリが違うのである。

 

 

LEICA TYPE240 PYCCAP 20mm f5.6

久しぶりにカラーでルサールを撮る。

もちろんシアンドリフト全開なんだが、逆にそれを利用してみる。w

いろいろ試行錯誤する余地は写真にはあると思っている。

 

ユーチューブの2Bチャンネルで何でもない写真が良いと

いっていたが、私にはそこに達観するまでには相当解脱しないと

到達しないなと思う。(写真真理教ないっすかねぇ~。w)

 

その解説されていた写真たちに私はなにも感じなかったからだ。

 

 

LEICA TYPE240 PYCCAP 20mm f5.6

こういう臨場感が私は好き。

そう、ここは戦場なのだ。

私の祖父は第二次大戦時に戦場カメラマンだったらしい。

サイパン島で亡くなったそうだ。だから会ったことは一度もない。

でも遺影では良く見ていたし、その弟さんが俺を見て

生まれ変わりじゃ!お前行動がそっくりじゃ!

そう言われた。

だから生まれ変わりだと信じている。

じいちゃん!俺あのライカ使ってるよ!と伝えたい。w

 

 

LEICA TYPE240 PYCCAP 20mm f5.6