俺の特殊兵器のCCDモノクロームがまさかの電池切れで
まったく稼働できず、仕方なくTYP240にルサールの弾丸を詰め込む。
いやモチロンコレでも十分撮れるんですけど、パソコン上で
上がってくる写真にはやはり圧倒的な緻密感が弱いと感じる。
なまの写真では結局使うことはほとんどないし、手を加え
A4にまで画像を処理しているので出来上がる写真にホボ
違いは無いはずのだが。。。。
こう、なんだろう、ノリが違うのである。
久しぶりにカラーでルサールを撮る。
もちろんシアンドリフト全開なんだが、逆にそれを利用してみる。w
いろいろ試行錯誤する余地は写真にはあると思っている。
ユーチューブの2Bチャンネルで何でもない写真が良いと
いっていたが、私にはそこに達観するまでには相当解脱しないと
到達しないなと思う。(写真真理教ないっすかねぇ~。w)
その解説されていた写真たちに私はなにも感じなかったからだ。
こういう臨場感が私は好き。
そう、ここは戦場なのだ。
私の祖父は第二次大戦時に戦場カメラマンだったらしい。
サイパン島で亡くなったそうだ。だから会ったことは一度もない。
でも遺影では良く見ていたし、その弟さんが俺を見て
生まれ変わりじゃ!お前行動がそっくりじゃ!
そう言われた。
だから生まれ変わりだと信じている。
じいちゃん!俺あのライカ使ってるよ!と伝えたい。w