日曜日の雨の予報に憂鬱になる。
その一日しか俺には自由がないのに。。。
午後から雨なんて予報の時には待鳥スナップでは使えそうにない
老兵をライカにくっ付けて!そうだ!近所の公園だ!
TESSAR105mmにはライカエルマー用のかぶせフードを装着して見たが
四隅が暗くなった。ただ光がレンズ横から刺さらないだけで解像感は
想像以上に上がったような気がする。
お!使えるじゃんと。
まあ、どのタイミングでこのレンズ持ってくんだよと。w
ちょっとでも光が入れば儚い絵に。
剃刀テッサー?俺はそんなこと聞いてない、とTESSAR105mmは言う。
このレンズヘリコイドのストッパーが逝かれてまして、グルグルと鏡胴が
回り、思った以上に近接も行けます。
もちろん距離計非対応。
というか距離計動くんですけど2~5mと∞だけ合うという。。。
コレ何用のレンズだったんだろ。💦
typ240ならライカVISOを使えばもちろん対応可能。
ああ、typ240よお前はなんて素晴らしいんだ。
この時代のレンズ、例えばライカでもf4もしくはf4.5が多い中
f3.5とい大口径はハイスピードだったんだと思う。
俺のライカでも無理にISO感度を上げずに早いシャッターを切れるので
手振れも少なく安心だ。
まあ100mmなんて都会スナップにはとても連れ出せないけど。w
このスタイル嫌いじゃない。w