わがコラードは巷では良く壊れると言われますが、決してそんなことはありません。
・・・ウソです。
この所、月2のﾍﾟｰｽで車屋さんにお世話になってます。ｗ）
っていうかこの時代の車ってのはドコかしら壊れるもんです。
だって20才だもの。
でも、ドイツ車ってのはその壊れた部品さえ取り替えてやれば、ちゃんとそれに答えてくれるのです。
友人のSAABなんて純正部品を取り換えしても原因がわからず、結局その純正部品が悪かったなんてのを
聞くと、VWはまだマシだなと思うわけです。
昨日はまた走っていてなんか変だと姫が気が付いたため、入庫。
私は数ヶ月前に取り替えたエンジンマウントとは別の取り替えていないリア側が怪しいと睨みましたが
どうやら取り替えた方がダメだった。
え、前文の話と違うって？
イヤイヤ、VW品質が悪いんじゃないですよ。私の走りが悪かった。
峠のデコボコ道にビルシュタインの固い足回りが災いし、新調したエンジンマウントがバランバランに
なってしまったのです。
で、TCさまの社長さんが気を使っていただきまして社長の車に付いていたBBM製の強化マウントをはずして
格安で取り付けていただきました。
いえいえ、私が強引にいいんですか？いいんですか？なんてねだったんです。ｗ）
もう値段を書くのもお恥ずかしい。スンマセン社長さま。
そして、スグに対応してくれたTCお抱えの整備士様いつもありがとうございます。
面倒見のイイ、ほんといいお店です。
VW乗りの方一度は訪れてみてください、マニアックで知識がディープな社長さまとナイスガイでイカシタ
コラード整備士さん？がきっとあなたのＶＷを見事に復活させてくれます！！
TCさまが無くなったら、私はこの車降りることでしょう。
取替えた我が相棒コラードはまるで何も無かったように調子を取り戻し、4000回転から来る暴力的な
加速Gを私に与えて下さるのでした。
年に一度のプジョー仲間の祭典、『凱旋門ウダウダウ～ダ』にはコイツで行けそうです。ｗ）
