MABO《゚Д゚》

カメラの全てはライカが教えてくれた。。。。

SNAP

LEICA CCD MONOCHROME PYCCAP 20mm f5.6

M9モノクロームJPEGでそのまま流用することが多い。

こいつの面白いところは色データを乗せられることだ。

M9のJPEGカラーを一回モノクロにすると、もう色は乗せられない。

いや、それは俺が未熟で、もしかするとライトルームでやる方法が

あるのかもしれないが、まあ、間に合っているから良しとしている。

 

LEICA CCD MONOCHROME PYCCAP 20mm f5.6

 

F5.6っていうのは、フィルム時代に50mmだろうと35mmだろうと

ベスト絞りだと思って使っていた。

フィルムが出来上がってきた時の色乗りも良いし、こりゃ最高だと。

でもここまでデジタルの威力がすごいとツイツイ開放でシュート

したくなる。

ルサールはそもそも開放がf5.6だから、

そのことを思い出させてくれる。

 

LEICA CCD MONOCHROME PYCCAP 20mm f5.6

モノクロームの解像感と相まって、自分的にお気に入りの写真が多い。

あとはもうトリミングしちゃえば、いろんな写真が出来上がる。

 

。。。あれ?ならQ3が視界に。。。。💦

 

LEICA CCD MONOCHROME PYCCAP 20mm f5.6

 

フィルム時代はそのデータの弱さからもトリミングを良いとは

思っていなかったが、これだけデジタル化が進み現像手段も多く

イロイロと撮ってるともう現像の一種として思い至っている。

その完璧な画角で納めたいという人ももちろんいるとおもうけど。

今はそう思っている。

 

若いころの俺だ。言ってやりたい、

いい写真になるなら、なんでも、ありだろ?と

 

LEICA CCD MONOCHROME PYCCAP 20mm f5.6

 

LEICA CCD MONOCHROME PYCCAP 20mm f5.6

 

LEICA CCD MONOCHROME PYCCAP 20mm f5.6

 

LEICA CCD MONOCHROME PYCCAP 20mm f5.6

 

LEICA CCD MONOCHROME PYCCAP 20mm f5.6

坂道で写真撮ってたら、外人に『グレートフォト』と声をかけてもらった。

いや、写真は見せてはいない。w

でもその人にはロケーションでイメージできたんだろう。