2023年 初煩悩買い。。。
もらいまして、まあもちろん買えないんでヤキモキしてまして
(ライカTYP220 M-Eのアンスラサイトグレー( ̄д ̄)ホスイ!)
その腹いせに(口実に)ツイツイお酒の力を使い、
また無駄なものを飼ってしまいました。。。
1930年代の文字盤無名のデイデイトですが、ルクルト製です。
この時計調べてみると文字盤にルクルト名やジャガールクルト名、
お店の店舗名など様々なバリエーションがあるようです。
私がリーマンの20代ころに時計雑誌で良く小型のデイデイトの時計が
掲載されていて夢見た時計の一つでございます。
そう、おじさんは夢見る少年なのだ。w
昔の時計雑誌ではデイデイトやムーンフェイズカレンダーの時計が
割と評価が高くて、良く目にしてました。その中でもルクルトは
本当に人気がありました。ただ今の相場とさほど変わらないので
好きな紳士の方とかの小ジャレたアイテムなんでしょうね。
それこそROLEXのサブマリナーよりこっちの方が高価でしたもん。
いまや、数百倍!!(;'∀')
ムーブは珍しい八角ムーブメント搭載。これは当時のルクルトの
主力であった角型の時計に搭載されていた量産型ムーブメントかと
思われます。かなり余ってたのか?円形のキャリバーにちょうどいいの
なかったのか?その変はわかりませんが、周りが金属で埋まっているため
小型のわりに重さが程よくあり高級に感じます!w
17石なんで、ルクルトの量産と言えども抜かりなしって感じでしょうかね?
高級なクロコダイルのベルトダメにしないようにナトーベルトで
運用します。💦
↑ここが貧乏症。